小論文対策!苦手な私の練習とは?

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コーヒー豆
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こんにちは!

この前、採用試験の小論文を受けてきたんだ。

でも文章を書くのは大の苦手!今回はどうやって対策したかを紹介するよ!

きっと、コーヒー豆さんのように「文章書くのが苦手!」という人も多いのではないでしょうか。

よく言われているいるベタな内容かもしれませんが、それはそれで意味のあるものだと思います。ぜひ参考にしてください!

小論文対策!

コーヒー豆
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小論文はとにかく「書くこと」が大切だね!

小論文は序論→本論→結論と書くのが基本ですね。

今回の試験は50分で600字となっていたのでその設定で行いました。800字や1200字のところもありますが、基本は同じだと思います。

大切なのは構想を組み立てることです。

何をどのような流れで書くのか、自分の考えを整理します。

これができればきっとスラスラ書くことができるでしょう。

序論、本論、結論ごとにそれぞれの構成の方法について書いていきます!

構想を組み立てる(序論編)

先ほども書いたように 序論→本論→結論 という形です。

序論は主にテーマに対して一般的な事実を書いていきます。

(例題)

「児童生徒の学習においてICTを効果的に活用することが求められています。あなたはどのように実践していきますか。具体的な実践」

事実としては

・文部科学省がGIGAスクール構想で各学校にパソコンを配置していること。

・授業やさまざまな活動にそれを用いなければならないこと

・情報モラルや使用法などについてしっかり指導しなければならないこと

などが挙げられます。それを書いていきます。

コーヒー豆
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序論は100字を目安に書いてみたよ!

構想を組み立てる(本論編)

本論は具体的な実践例を書いていきます。

600字の場合は多くても2つですかね。

テーマによっては1つしか書けないかもしれません。

あまりたくさんあげると、一つひとつの内容が薄くなってしまうので気をつけましょう。

先ほどの例題でいくと

授業の場面での実践を書くのが望ましいかもしれません。

・調べる、まとめる、共有するなど、どの場面でどのように活用しますか?

・それによってどのような成果が得られますか?

・その際、指導する上で注意することはなんですか?

これらのことについて明らかにして書いていくと良いと思います。

コーヒー豆
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本論は400字くらいが目安かな!

構想を考える(結論編)

結論は序論、本論を踏まえてテーマに対する自分の考えを書いていきます。

ここまで書けたらあとは気持ち!

最後のアピールの場でもあります。文章を通じて意欲をしっかり伝えられると良いと思います。

コーヒー豆
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結論も100文字。これでちょうど600字くらいだね!

書き終わったら・・・?

書き終わったら他人に見てもらいましょう。

恥ずかしいかもしれませんが、これをしないと絶対に上手くなりません!(自分で書いたものを見てもどこが悪いのかわかりませんからね)

私は妻と一緒にやっていたので、お互いのを見せ合いました。

その後、もう一度構想を練り直しました。

これの繰り返しです。

コーヒー豆
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妻は小論文が得意みたいで本当助かったよ!

私の課題だったこと

書いていく中で課題になることはなんだったのかな?

コーヒー豆
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・書いたいことが深められない→文字数が書けない

・時間を気にして焦ってしまう

・結論の書き方を工夫する

ざっとこんな感じだったかな・・・

書きたいことを深めるためには一度、時間を気にせずじっくり考えてみることが重要です。

時間に追われて頭が回らないということに陥りました。(クイズ番組でも焦って簡単な問題に答えられない場面を見ますね)

そうすることで考え方が身につき、時間を機にすることもなくなります。

ある程度パターンを考えておくと、どんなお題がきても安心かもしれません。

結論の書き方は、基本的には序論の内容を繰り返して書くのが良いと思います。

結論ですので、これまで書いたことを踏まえて自分のアピールも行いましょう。

〇〇のために尽力したい

常に学び続ける姿勢をもちたい

より良くなるようにしていきたい など

「この人はしっかりやってくれそうだ」と思わせてみてください。

コーヒー豆
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自分なりに課題を克服して書けたような気がするよ!

終わりに

いかがでしょうか。

小論文は個人的には構想が命だと思っています。

制限時間の中でしっかりと自分の構想を練り上げて、小論文に取り掛かりましょう。

じっくり考えて自分の言葉で書くことによって、読む人にも気持ちが伝わるはずです。

参考になれば嬉しいです!

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